エアコンの構造と冷える仕組み

室内機
室内機

エアコンは外へ熱を運ぶことによって、
室内を冷やしたり、暖めたりします。

熱を運ぶためのエンジンは室外機にあります。

まずは室内機の中を見てみます。

熱交換器(銀色のアルミの部分)
熱交換器

外から受け取った熱で冷やしたり、
暖めたりする部品。
最近は省エネのため大きくなっている。
素材も薄く作られていると思われ、
ガス漏れも多い。

ファン(風を送り出す)
熱交換器

ファンにほこりなどがつまると、風が弱まり、
冷えや暖まりが悪くなります。
室内機の奥にあり、個人では掃除が困難です。

ファンモーター
熱交換器

ファンを回すモーター

ルーバー 風の向きを変える羽
熱交換器

自動でエアコンの風の向きを変える羽です

自動お掃除ロボット
自動お掃除ロボット

自動お掃除ロボット
フィルターを掃除するのみの部品。
あまり必要ないと思います。

サーミスタ(温度を測っている部品)
サーミスタ


温度によって抵抗値が変化する半導体
温度を計っている部品

基板
基板

室内基板はあまり壊れることはありません。
ファンモーターの故障による共倒れが多い。
ゴキブリとヤモリに注意。

ドレンパン
ドレンパン

熱交換器ででた結露水を集め、
外へ出す部品。
カビや汚れがたまりやすい。

以上が室内機の部品です。

エアコンの室外機構造

エアコン室外機

エアコン室外機


室外機の主な部品

コンプレッサー
コンプレッサー

冷媒ガスを圧縮する機械。
エアコンの心臓部
ここで高温、高圧のガスを作ることで、
室内を暖めたり、冷やしたりする。

室外機ファン
ファン

熱いガスを40度くらいまで冷やすためのファン
ここにハチの巣やツタがからまり動かなくなる
不具合がおこります。

強い向かい風が吹くとファンに強い力がかかり
エラーをだすことがあります。

室外基板
基板

一番交換する部品。
エアコン修理の8割と言ってもいいほど
ヤモリやムカデの侵入。
インバーター部の故障が多い

四方弁
四方弁

暖房と冷房を切り替える部品。

同様の部品に膨張弁がある。
こちらは圧力を下げる部品。
キャピラリーチューブと同じ作用です