家電修理の流れ 電話連絡


家電が壊れた時に、販売店やメーカーに電話をします。

症状を伝えたり、訪問日を決めます。

約束日時にサービスマンが来て症状を確認します。

サービスマンは予想される部品を持ってきています。

うまくいけば、1時間程で修理が終了します。

支払い、販売店の長期保証を使い、はんこを押して、終了です。

この間に携わる人達について少し書いてみます。

 最初にコールセンター


コールセンターのスタッフへ故障内容を伝える。

多くは派遣会社スタッフになります。
専門は電機ではありません。

エラーが出ている場合は
エラー番号や点滅回数をきっちり伝えることが大事です。

点滅回数を数えるのは大変ですが、
サービスマンはエラー内容でもっていく部品を決めます。

1回で修理がすむかもしれません。


複数の不具合がある場合は、すべて伝えてください。

(例、電源が入らなくなったので、修理してほしい。
   ここのところ乾燥も悪い、など)

その場合はサービスマンは
基板と乾燥ユニットの2つの部品を
持っていこうってなります。

(センターに在庫があればですが、)
(2つの修理はしたくないのです。)
(理由は後記します。)


不具合の程度もできれば、伝えてください。

例) 水が漏れる。
ぽたぽたと1日でコップ一杯くらい。
床が水びたし。など。


大手販売店の長期保証を使う場合は、
先に販売店に連絡しないと、
保証を使えなくなる
可能性があります。

長期保証があるか?分からないときは
先に販売店に連絡してください。
案外、長期保証が残っていたりします。

サービスマンも保証がある方が
(ヤマダ電機の長期保証など)
修理しやすいです。


 日時の約束について


当日、朝にサービスマンより連絡がきます。

もしも、コールセンターで時間希望ができるなら、
できれば、午前中がいいかと。
AMならおそくとも11:30くらいには
現地に入れるように
修理のルートを組みます。

電話連絡した日の二日後だと、
部品の発注が出来ますし、
AM予約も比較的取りやすくなります。