サービスマンより　当日の電話連絡

コールセンターに来た依頼は、
各地のサービスセンターに送られます。
その後、大手電機メーカーの社員から
個人事業主を中心としたサービスマンに
割り振られます。

修理約束の当日朝８：４５くらいから
電話をかけ始めます。
あらかじめ修理のルートを決め、
ＡＭ約束のお客さんから電話します。

ここで電話がつながらないと、
ルート変更も考えます。

電話で症状を聞き、コールセンターで受けた内容と
同じか確認し、（エラーや症状など）
部品の追加、変更があれば、センター在庫を確認し
部品の積み込みをします。

９時３０分にセンター出発し、
１０時が最初の約束時間という感じです。

　家庭を訪問します


ご家庭に車を横着けします。

駐車場の案内があるとうれしいです。
駐車場代はサービスマンの自腹の
ことが多いです。

訪問後、修理品の前で症状のチェックします。
その時に症状を教えてください。
故障場所の特定に入ります。
（１５～３０分程度）

後ろで見られると緊張します。
故障場所が分かった時に
見積もりと故障説明をお願いします。
と指示されてお任せ下さい。

この時に部品の有無、見積りを行います。
修理が決まれば、所要時間を伝え、
修理開始します。

修理終了後、交換部品を見せて、
処分の許可を得ます。

交換部品は一応見ておいた方が
いいです。

床や壁に傷など異常がなければ
サイン支払いして、
修理完了です。

　サービスマンがなかなか来ないとき


１時から３時の間に伺います。の場合、

３時３０分になっても来ない。
３時間近くも待っていることになります。

電話をかけるときは、
着信のあった番号がいいでしょう。
最寄りセンターにかかります。
もしくは本人の携帯にかかります。

特に夏場は運が悪かったと、
あきらめながら待つしか
ないかもしれません。